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2019|02|
2018-09-11 ウォッシュレットをDIYで取替えた
■ [リフォーム][住宅] 2002年に設置したウォッシュレットから水漏れ
約16年前に和式トイレから洋式に変え、TOTOのウォッシュレット(アプリコットC3:TCF4031R)を取付けたが、この8月に本体部から水漏れが発生した。メーカーに問い合わせると、大変申し訳ございませんが、「TCF4030R」は生産を終了してから すでに10年以上経過しており、ウォシュレット機能部のアフターサポートも2013年6月に終了しているため、部品に関するご案内ならびに 部品交換による修理をさせていただくことがかなわないようになっております。 誠に恐れ入りますが、ウォシュレット部分の新しい機種へのお取り替えを ご検討くださいますよう、お願い申し上げます。つまり修理は出来ないから新しく買換えなさい・・・と言うことだった。メーカーの言い分は分かるが、そんなに安い買い物でもないので、20年ぐらいは持ってほしいと思った。
しかしながら、TOTOは電機メーカーでないので、こういう電気製品の技術には弱いんだなぁ~とあきらめ、交換機種をサーチした。
■ Panasonicのビューティトワレがダントツに良い
TOTOを含め、Panasonic、Lixil、Toshibaなど主なメーカーの上位機種を比較して見ると、Panasonicが他社製品よりずば抜けて優れているのが分かった。他社との決定的な違いは泡コート機能で、洗剤を使って便器を洗浄してくれる。
それでPanasonicのビューティトワレDL-AWK600に決めた。他に付いている便利な機能としては、自動便蓋開閉(人感センサーで蓋が開き、退室後自動で閉じる)、瞬間暖房便座、ナノイー除菌など。
注目すべきは、電気代で、TOTOの常時暖房に比べ、瞬間暖房便座となっているので、年間で約2,000円の節約となる。10年使えば20,000円も違うのは大きい。
■ 取付け工事は簡単だった
- 既設TOTOウォッシュレットを取外す
- 新しいウォッシュレット(Panasonicではビューティトワレ)を取付ける
- リモコンの取付け
■ 使用感
今回、TOTO製ウォッシュレットの水漏れをきっかけに、Panasonicのビューティトワレに入れ替えたことで、これまでにない多くの利点があった。
まず、自動開閉の便蓋で、以前は手で開閉するのが普通と思っていたが、この便利さは驚きだった。便座に手を触れることもなく自動開閉するので、衛生的でもあり、快適である。それに、電気代の節約にもなっている。
また、泡コートで除菌されるので、いつも清潔に保たれている感じがする。
使用する洗剤は台所用中性洗剤で、タンクに280ml満タンにして、一日10回使ったとしても3か月以上は持つ。
洗剤は600ml入りで約70円だったので、1か月約10円と経済的。これでお掃除の手間が省けるのはメリットが大きい。
ナノイーの除菌も脱臭に効果が期待でき、トイレ空間が気にならない。
一方、電気代も瞬間暖房便座、瞬間温水洗浄で以前のTOTOと比べ、年間2,000円の節約も嬉しい。
これだけ進化しているならもっと早く換えていても良かったのでは、と思う。
まず、自動開閉の便蓋で、以前は手で開閉するのが普通と思っていたが、この便利さは驚きだった。便座に手を触れることもなく自動開閉するので、衛生的でもあり、快適である。それに、電気代の節約にもなっている。
また、泡コートで除菌されるので、いつも清潔に保たれている感じがする。
使用する洗剤は台所用中性洗剤で、タンクに280ml満タンにして、一日10回使ったとしても3か月以上は持つ。
洗剤は600ml入りで約70円だったので、1か月約10円と経済的。これでお掃除の手間が省けるのはメリットが大きい。
ナノイーの除菌も脱臭に効果が期待でき、トイレ空間が気にならない。
一方、電気代も瞬間暖房便座、瞬間温水洗浄で以前のTOTOと比べ、年間2,000円の節約も嬉しい。
これだけ進化しているならもっと早く換えていても良かったのでは、と思う。